環境

地盤とする新潟県の豊かで美しい自然環境を守るとともに、持続可能な社会の実現に貢献していくため、環境保全に取り組むお客さまを支援するとともに、企業市民として地域の環境保全活動や地球環境問題に積極的に取り組んでまいります。

環境への取り組みについて

だいしの森づくり活動

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地域の緑豊かな森を未来へつないでいくため、森林保全活動に取り組んでいます。 2009年度より活動している新潟県東蒲原郡阿賀町の「だいしの森」に加え、2017年度より新潟県胎内市の荒井浜森林公園において植栽活動を開始しました。
2017年10月には、当行の役職員とその家族総勢571名が参加し、広葉樹500本を植栽しました。
引き続き、地域の環境保全活動に積極的に取り組んでいきます。

グリーンATM

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「使えば使うほど、環境へ貢献できるATM」をコンセプトとして、ATMのご利用1件につき20gのCO2を、新潟県内のクレジットでカーボン・オフセットする「グリーンATM」に継続して取り組んでいます。
2018年3月末時点で、新潟県内19ヵ所に43台設置しており、2014年8月の取り組み開始以来、温室効果ガス約167tをオフセットしました。

トキ保護活動の支援

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国際保護鳥に指定されている新潟県の鳥「トキ」の保護に協力するため、役職員の募金とあわせ、1968年以来佐渡トキ保護センターに寄付を継続しています。
当行では、これからも野生復帰をめざすトキたちが暮らせる環境づくりを支援してまいります。

自主参加募金組織『北銀まごころの会』

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「北銀まごころの会」は、地域貢献活動の一環として、当行役職員の希望者が毎月善意のお金を拠出し、地域福祉や環境保護等への寄付・支援を行い、地域社会に役立てることを目的に1933年に設立されました。以来、寄付事業や行員によるボランティアの支援などを通じて、地域に根ざした地道な活動を続けています。