トップメッセージ

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
 また、お客さま、地域社会、株主の皆さまからの常日頃の温かいご支援、ご愛顧に役職員一同心より感謝申し上げます。

当社グループを取り巻く経営環境は、人口減少・少子高齢化の加速度的な進行や、生成AIに代表されるデジタル技術の急速な進展・普及と相まった異業種との競合激化に加え、主要国の政策をめぐる世界経済の不確実性の高まりのほか、頻発する大規模災害など、複雑性・変動性を増しながら変化し続けています。
 一方で、企業の投資意欲や個人消費が持ち直し、金利の正常化が進むとともに、地域経済も総じて緩やかな回復基調が続くなど、成長へのモメンタムは着実に強まっており、今まさに成長型経済へ移行できるかどうかの重要な局面にあると捉えております。

こうした経営環境のもと、当社グループが一丸となって推進している「第三次中期経営計画(2024年度-2026年度)」では、「ダブルマテリアリティ」として掲げている「財務的課題」と「環境・社会課題」の同時解決を図る「サステナビリティ経営の深化」に取り組んでいます。地方銀行最大規模となる広域連携「TSUBASAアライアンス」や「群馬・第四北越アライアンス」を最大限活用しながら、4つの基本戦略「Ⅰ グループ総合力の発揮」、「Ⅱ 生産性向上の追求」、「Ⅲ 人的資本価値の向上」、「Ⅳ リスクマネジメントの深化」の実践を通じて、地域と当社グループの持続的な成長への好循環を実現してまいります。

また、当社と株式会社群馬銀行は、地域への更なる貢献を永続的に果たしていくため、2025年4月に経営統合に関する基本合意書を締結し、2026年3月(予定)の最終合意、2027年4月(予定)の経営統合に向けて順調に協議・検討を進めております。堅調な収益力と強固な財務基盤をもつ両社が統合することにより、経営の規模と質の両面で地方銀行トップクラスの新金融グループへとステップアップを目指してまいります。

当社グループの今後の活動に是非ともご期待いただくとともに、より一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

※当社の統合報告書はこちらをご覧ください

代表取締役社長 殖栗 道郎代表取締役社長 殖栗 道郎

2026年1月
株式会社 第四北越フィナンシャルグループ
代表取締役社長 殖栗 道郎